Art of the A9 音楽をキャンバスに
このスペシャル企画のBeoplay A9超限定版は、アート、デザイン、音楽の各分野で活躍する一流のクリエイターたちがSlaattoの不朽の名作を一連のコラボレーションで再解釈したもの。カバーをキャンバスに見立て、彼ら独自のスタイルでカスタマイズされています。
サウンドに匹敵する美しさ
A9は他のどのスピーカーとも異なり、それが重要な要素となっています。私たちはステレオを隠そうとする時代は終わったと考えています。Beoplay A9 は1つの美しいインテリアとして存在するようにデザインしました。厳選された素材と、一切妥協のない細部までのこだわりを持って作られています。生み出されたのは、どんな空間にもフィットする音響機器のアイコニックなデザイン。文字通り「どんな空間にも」です。A9に搭載されたルームアダプテーション技術は、周囲の環境に応じて音を最適に調整するため、どこに設置してもシグネチャーサウンドを楽しむことができ、1500Wのパワフルなデジタルアンプシステムで再生されます。
多分野で活躍するアーティストマノン・ツェザロ(Manon Cezaro)
ツェザロは、Art of the A9のデザインのために新しいテクニックを開発しました。「石膏で作った造形物をスキャンして、そこから新しいイメージを作り出しました。ですから、構成はデジタルですが、最初のフォルムは手作業で制作したものです。今回のように、立体造形から創作したのは初めてです。私にとっては、新しい仕事の仕方の始まりとなります。」 彼女によるA9のデザインは、Alexis Jametのデザインと連動するように作られています。「私たちが普段やっていることの継続であり、同じ絵の上で一緒に仕事をしていなくても、スタイルが一致することが多いんですよ。」
ファッションからアートへJohanna Dumet(ヨハンナ・デュメット)
ファッションデザインのバックグラウンドを持ちながら絵画を独学し、ベルリンを活動と生活の拠点とするヨハンナ・デュメットの作品には、絵画の伝統への深い造詣により生み出される大胆な色使いとアイロニカルなユーモアのセンスが息吹いています。Bang & Olufsenの「Art of the A9」プロジェクトでは、儚く繊細な夏の野草花を中心に、デンマークの自然から授かったインスピレーションをキャンバスに描き出しました。この永遠の生命を授かった特別な花束を描きだした作品は、『Forever for You』と名付けられました。"これは、私からBang & Olufsenへのバースデー・プレゼントです。"
韓国拠点のアーティスト Grafflex(グラフレックス)
グラフレックスは韓国で最も有名なヒップホップレーベルの1つ、Amoeba Culture(アメーバ・カルチャー)でクリエイティブ・ディレクターとして活躍していました。子供時代に受けた差響と心象を、グラフィックと絵画を組み合わせた独自スタイルで描き出し、マスメディアが現代世界に与える影響を作品の中で探求しています。ヒップホップやストリートカルチャーからのインパクトと、漫画やアニメーションから受けたインフルエンスを浮き彫りにした大胆なラインで 見覚えのある物や、ロゴ、キャラクターを独特のアップビートにのせて鮮やかな色で再解釈し、3Dと2Dの混合メディアを駆使して再構築。自身の作品について、「グラフィックアート、ペインティング、スペースアート、アート・トイ」をミックスしたような作品だと表現しています。
キャンバスにのせるジャズのリズム
Bang & OlufsenはBeoplay A9の誕生を記念し、レコードビニール&ライフスタイル音楽ブランド、12on12とコラボレーションし、コンテンポラリー・ファインアーティストのフェラーリ・シェパード(Ferrari Sheppard)の作品をフィーチャーしたカバーを作成しました。12on12の戦略を担い、Bang & Olufsenの熱心なコレクターでもある伝説的なグラミー賞プロデューサーのスウィズ・ビーツことKasseem Deanは、フェラーリが2021年に発表したファインアートポートレート『My Name is Sarah』を限定版A9スピーカーに採用しました。ビニールとこのハンドメイド仕上げのカバーに関する詳細はこちらをご覧ください:12on12’s website
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