Beosound A5
パワフルなポータブルスピーカー
- Spaced Aluminium
- Oak
- Dark Oak
¥220,000
認証取得済みのB&O製品
Beosound Level、Beosound EmergeとBeosound A5は、この哲学を体現しています。未来を見据えて、モジュラーテクノロジーを使って設計されているため、アップグレードや修理が簡単にできるようになっており、時代遅れになったりゴミとなることはありません。
Beosound Level
縦置きでも、横置きでも、壁掛けでもエレガントな存在感を発揮するBeosound Level。フレームに手を這わせてみれば、オーク材のディテールの滑らかさを感じられるはず。経年で劣化するのではなく、美しく変化していくように、耐久性のある素材が選ばれています。
Beosound A1 3rd Gen
Beosound A1 3rd Genは、Bluetooth対応スピーカーとしては世界初となるCradle to Cradle Certified®(ブロンズレベル)を取得した、長く使えるよう作られたプロダクトです。場所の変化や時の流れに応じて買い替えるのではなく、修理しながら長くお手元に置いていただける設計になっています。
Beosound Emerge
Beosound Emergeも素晴らしい選択肢となり得ます。テキスタイル、無垢材、パールブラストアルミニウムなど、音響効果と耐久性を併せ持つ素材を丹念に選んで作り上げたスピーカーです。
Beolab 8
Beolab 8は、見た目をアップグレードできるだけではありません。モジュール構造になっているので、Mozartソフトウェアのチップなど、テクノロジーに関わる重要な部品の交換も可能です。
Beosound Theatre
Beosound Theatre の 55インチモデルは Cradle to Cradle Certified® 認証を取得しており、安全で循環型、未来を見据えた設計です。今日も明日も楽しめます。
それぞれがCradle to Cradle認証を受けており、安全性と循環性のグローバル基準を満たし、責任をもって製造されています。機器としての役割を終える際には、分解して部品を効率的にリサイクルできるように設計されているのです。
その真のすばらしさとは?終わりがないという点です。カバーは交換でき、材料は刷新でき、部品はアップグレード可能です。ご愛顧いただいているスピーカーは、これからもずっとお気に入りであり続けます。素晴らしいデザインとは、見た目だけでなく、その用途もタイムレスです。
具体的に見ていきましょう
「Cradle to Cradle」認証とは
「Cradle to Cradle(ゆりかごからゆりかごまで) 」というデザイン原則は、2002年にアメリカの建築家William McDonoughとドイツの化学者Michael Braungartによって考案されました。そしてその原則が、全世界で最も厳しいこの製品認証の基となっています。「Cradle to Cradle」の枠組、基準、認証は、ドイツ環境保護促進機関により策定されたものです。この機関は、交換・カスタム・アップグレード可能なアプローチを製品をもたらすことで、持続可能な開発や循環型社会への移行をサポートすることを目指しています。Bang & Olufsenの交換可能でカスタムおよびアップグレード可能な製品へのアプローチは、この機関が定める基準の要件を満たしているということで、認証を取得しているブランドの仲間入りを果たしました。また、科学的な根拠に基づき、ボランティア主導で行われる、第三者機関による監査も実施されており、この厳格な基準に可能な限り準拠している事が証明されています。
家電製品ブランドとして初めてCradle to Cradle認証を受けたとはいえ、まださまざまな面で改善の余地があると私たちは考えています。だからこそ、単に先駆者になるというだけでなく、循環型デザインに最も真摯に取り組む存在になることを目標としているのです。
Bang Olufsenのサーキュラーデザインを支える、Beritに聞く
サーキュラーデザインという概念が、ここ数年のBang & Olufsenのアプローチを形作っています。2021年のBeosound Levelから始まり、モジュラー型で修理可能なスピーカーが、タイムレスで耐久性を備えていることを証明してきました。そのBeosound Levelの成功が、Beosound EmergeそしてBeosound A5につながり、長く使える製品というコンセプトを洗練させてきています。 では次は?
「Cradle to Cradleは、社会的公正が確保されているかにも目を配っており、人権、労働条件、製品製造に従事する方々が適切に扱われているかも認証基準になっています。こうした包括的なアプローチに、私自身は大きな意味を感じています。ひとつのことにだけ集中し、背後で支えている人々を無視するようなことがあってはならないと思います」 Cradle to Cradle認証のさらなる取得を目指すなか、ひとつ間違いないのは、Beritと彼女のチームがこの取り組みを全力で行っているということです。
Beritにとって、Cradle to Cradleは製品デザインだけに限られたことではありません。長く使える製品にするための、さまざまな側面を考慮すること、素材やリサイクル可能かどうかだけでなく、エネルギー、水の消費量や環境に与える影響などについても意識を向けています。
「これは旅であり、プロセスであります。まだ完成ではなく、やるべきことは多々あります。しかし確実に前へと進み、変化を先導しています。家電製品と音響の業界の中でこうした取り組みを進めているブランドは、Bang & Olufsen以外にはありません」
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